岡山県からのセミナー情報を掲載しております。
令和元年8月28日に岡山県で外国人材の受入れ支援無料セミナーが開催されます。
技能実習から特定技能への移行の法的手続きや、適正な労務管理等をご説明します。
対象者は、特定技能で外国人材の受入れを考えている県内企業が対象となります。
現在岡山県で働く外国人技能実習生は、7,704人います。今後は特定技能で働く外国人も増えていく見込みとなります。
拡大中!岡山県で外国人技能実習生を受け入れ可能な協同組合一覧リストは、こちら
岡山県の登録支援機関で特定技能外国人を受入れ支援出来る一覧リストは、こちら
以下は、詳細です。
目次~技能実習から新たな在留資格「特定技能」への円滑な移行に向けて~
改正入管法による新たな在留資格「特定技能」の外国人材について、県内企業における適正で円滑な受入れを支援するため、県内企業等を対象に無料セミナーを開催します。
特定技能の外国人材は、在留資格取得に必要な試験が免除される技能実習修了者からの移行が多くなると見込まれているため、技能実習から特定技能への円滑な移行をテーマに、移行の法的手続きや、適正な労務管理等をご説明します。
外国人材の受入れをお考えの企業等は、ぜひご参加ください。
日時
令和元年8月28日(水曜日) 13時30分~16時00分会場
三木記念ホール (岡山市北区駅元町19-2 岡山県医師会館 2階)対象
新たな在留資格「特定技能」の外国人材の受入れを考えている県内企業等定員等
300名(先着順・参加無料)演題1
新たな在留資格「特定技能」の概要と技能実習から特定技能への円滑な移行
(内容)特定技能の概要、技能実習との制度比較、移行の法的手続き、優良事例紹介等
(講師)公益財団法人 国際研修協力機構(JITCO) 広島駐在事務所所長演題2
外国人を雇用する際の留意事項等
(内容)労働契約の締結・解除、正しい労務管理・問題となる労務管理(事例を含む)
(講師)厚生労働省 岡山労働局 労働基準部監督課長申込方法
(1) 下記の申込書をFAXかメールで岡山県産業振興財団に送信 又は
(2) HP「岡山県産業支援ネットワーク」内の申込フォームから申込み
http://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/1829.html申込期限
令和元年8月22日(木曜日)申込先
岡山県産業振興財団 総務企画課 浅田・美甘 (電話)086-286-9661<参考> 在留資格「特定技能」とは
特定技能1号 不足する人材の確保を図るべき産業上の分野(※)に属する相当程度の知識又は経験を要する技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格 特定技能2号 同分野に属する熟練した技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格 (※)外国人労働者を受け入れる14分野
(1) 介護業
(2) ビルクリーニング業
(3) 素形材産業
(4) 産業機械製造業
(5) 電気・電子情報関連産業(6) 建設業
(7) 造船・舶用工業
(8) 自動車整備業
(9) 航空業
(10) 宿泊業(11) 農業
(12) 漁業
(13) 飲食料品製造業
(14) 外食業