法務省からの情報を掲載しております。
2020年7月1日付
現在入国制限の緩和・解除国の「ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランド」としていますが、今後の緩和・解除国としてミャンマーやシンガポール、マレーシアなどが対象国の候補に挙がっています。
また、欧州委員会は30日、7月1日より日本を含む15カ国から EU(欧州連合)への渡航制限を段階的に解除し、観光客やビジネスでの入国を受け入れる国のリストを公表しました。
《EUが公表した渡航を受け入れる国》
アルジェリア
オーストラリア
カナダ
ジョージア
日本
モンテネグロ
モロッコ
ニュージーランド
ルワンダ
セルビア
韓国
タイ
チュニジア
ウルグアイ
中国(※)
※中国に関しては、中国側がEU市民の入国制限を解除するなら、認めるとの条件が示されている。
関連リンク先:やまとごころ.jp(【コロナ:世界の動きまとめ】入国規制緩和第2弾、台湾、ブルネイと協議へ。EU、日本など15カ国からの渡航受け入れ)
2020年6月30日付
関連リンク先:NHKニュース(外国人の日本在留証明書の交付手続き再開)
2020年6月18日付
関連リンク先:ヤフーニュース(安倍首相、ベトナムなど4カ国の出入国緩和を表明)
2020年6月11日付
6月11日:入国制限緩和・解除国”]ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランド
日本政府は、日本よりも感染状況が収まっているベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国から「1日250人程度」の入国許可を認める方針です。
主にビジネス関係者を対象に入国受入れを検討し入国後は公共交通機関を利用しない、スマートフォンに位置情報を記録することなどを求める考えです。さらに、日本人の出国者を対象にしたPCR検査の専門施設の設置も検討しているとの事です。
関連リンク:一日250人程度の入国許可へ ベトナムなど4カ国対象
2020年5月30日付
日本では、新型コロナウィルス感染者数の減少から全国で緊急事態宣言が解除され新しい生活様式を取り入れながら、経済活動が一部の業種を除き再開しています。しかし、海外各国の状況は、まだまだ予断を許さない国があります。
政府から以下の4ヵ国の入国制限を緩和するニュースがありました。(2020年6月1日)
政府、4カ国の入国制限緩和検討 豪、NZ、タイ、ベトナム