水産庁からの情報を掲載しております。
仕事始めの今日この頃でしたが、年末年始には必ず食卓に並ぶ海鮮類様には大変お世話になりました!
そんなっ御馳走を命一杯食べさせていただいている「漁業」の技能試験が決定いたしました!
特定技能の14業種において、各分野では特定技能評価試験が実施されます。
各分野の最新試験スケジュール日程は、こちら

1号特定技能外国人が漁業分野で働くためには、「※漁業技能測定試験・日本語能力試験」に合格する必要があります。
以下は、特定技能の漁業分野についての詳細内容、よくあるご質問Q&Aです。
試験を受験される方は、一読されることをおススメします!
参考サイト:特定技能による漁業分野の派遣・要件について
参考サイト:特定技能の『漁業』分野で、よくあるご質問Q&A
以下は、詳細です。
第1回漁業技能測定試験
【実施都市・日程】
・ジャカルタ:2019年1⽉23⽇
【受験申込】
2019年12月27日から
【定員】
40名
【試験の種類】
海洋漁業に関して
*本試験には、漁業現場で必要な⽇本語能⼒を有しているか確認する⽇本語問題も含みます。
*パソコンを⽤いたCBT形式(コンピュータ・ベースト・テスティング)で受験します。
*特定技能の要件として、本試験とは別に、基本的な⽇本語能⼒を有するか確認するための国際
交流基⾦⽇本語基礎テスト⼜は⽇本語能⼒試験N4以上の合格が必要です。
*本試験の合格は⽇本での就労を保証するものではありません。
試験問題、学習用テキスト
学習用テキストは、以下のサイトから確認することが出来ます。
日本語能力試験の詳細については、国際交流基金と日本国際教育支援協会が運営する日本語能力試験公式サイトのページからご確認いただけます。

特定技能の実施により、一般的な幅広い分野で外国人材の受入れが始まりました。今まで閉鎖的であった外国人受け入れ制度、事業などが開かれ、民間事業(登録支援機関)の参入により新しい時代に突入します。
つまり、メディア広告、インターネット広告などを通して外国人受け入れの情報が溢れ出るということです。
精査される側の監理団体(協同組合)、送り出し機関、登録支援機関は、受け入れ先の企業向けに、特定技能、技能実習制度を両立したホームページを作成、リニューアルすることが最優先です。(登録支援機関は新規作成)
※私たちも皆さま(事業主様)と同様であり同業者が増えてきます。敢えて警鐘を鳴らし自戒の念を込めてお伝えさせていただいております。
Amazing Human(アメージングヒューマン)では、新しい在留制度「特定技能」を組み合わせ、外国人材を受け入れることができる魅力あるデモサイトを公開中!
今なら無料でホームページ診断をしております。