実際に外国人技能実習生を受け入れた企業様からアンケートを取った声をまとめた文書になります。
受け入れ先企業で実習生が働くことにより、発生するメリットとは!?
・経営のグローバル化によりビジネスチャンスが広がる
・海外での事業展開やパイプ作りになる
・作業工程の見直しや社内の活性化など
都市部などでグローバル社会が進んでいる中、地方でも実習生を受け入れることができ、社内で外国人と気軽にコミュニケーションを取ることができる。
今後グローバル化していく社会全体の動きに対応するために、外国人との文化の違いや価値観の違いに戸惑うことなくコミュニケーションを取る練習にもなります。
海外進出や拠点作りを想定している受入企業なら頼りになる人材の育成にもなります。
また、実習生が帰国した後でも、その母国に現地拠点があれば、母国で雇用することもでき、海外事業展開への足がかりにもなります。
アンケートで一番多かった実習生を受け入れて良かった点は、社内の活性化や作業工程の見直しが出来ることでした。
しかし、外国人技能実習生は、そんな見栄やプライドなど気にせず、とにかく楽しくポジティブに仕事をします。
そして、その一生懸命な姿勢が日本人社員にとって、仕事とは何か!?を考えさせる事になり社内活性化と繋がっていくんだね。
また、外国人技能実習生を受け入れるときには、一から作業工程の見直しやチェックを行い、節度あるマニュアルかどうか!?などの改善や作業効率のアップを測る材料ともなります。
日本語や技能技術を本気で学びたいと日本に来ている外国人技能実習生の多くは、積極的でやる気のある若者です。
そんな勤勉で一生懸命な姿に触れることで日本人社員の士気を高めます。